基幹業務系におけるクラウド選びのポイント

ここでは、基幹業務系におけるクラウド利用、クラウド選びのポイントについてご案内します。

基幹業務系におけるクラウドの選定基準について

社内システム(イントラネット)でクラウドを利用する場合には、セキュリティの確保やバッチ処理時など業務の負荷に合わせたサーバリソースの確保が重要なポイントとなります。

基幹業務系におけるクラウドの選定基準 1 セキュリティの確保

社内システムに外部から侵入されると大きなトラブルとなるため、まずなにを差し置いても社内システムを構築する上で重要となるのがセキュリティ対策です。ファイヤフォール、SSL暗号化、パターン認証などさまざまなポイントがあります。

以下に、基幹業務系で利用できるクラウドサービスと、重視されるセキュリティ項目を比較しています。

サービス名称 ファイヤウォール SSL暗号化対応 パターン認証 基本監視 サーバーVMプラットフォーム
ニフティクラウド
提供:ニフティ

無償版あり

LBのSSLアクセラレーション可

無償版あり
VMwear
IIJ GIOホスティングパッケージサービス
提供:IIJ

オプションサービス

LBへの組み込み可能
× ×
オプションサービス
Xen
Amazon EC2
提供:Amazon

無償版あり

LBのSSLアクセラレーション可
× × Xen

基幹業務系におけるクラウドの選定基準 2 事業継続性

サーバが落ちない、業務が止まらないということは事業を継続する上では必須となります。基幹業務が止まらないということは大前提となります。

サービス名称 自動フェイルオーバー SLA データセンター 詳細
ニフティクラウド
提供:ニフティ
99.95% 富士通グループデータセンタ
資料ダウンロード(無料)はこちら
IIJ GIOホスティングパッケージサービス
提供:IIJ
× × IIJクラウドデータセンター
Amazon EC2
提供:Amazon
× 99.95% Amazon EC2データセンター
  • 自前で事業継続を行うためには、業務を止めないためのシステム構成(冗長化、フエールオーバー等)が必要となり、コストと工数がかかります。

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